前後のストーリー
ベロバ「アンタの理想の世界、私達が叶えてあげてもいいわよ?」
「タイムリミットは日没。もし爆発してしまったら人質の命は助かりません。永遠に」
ツムリの元に1通の脅迫状が届く。
内容は「お前達の世界に時限爆弾を仕掛けた」。
その爆弾が仕掛けられたのはなんと桜井家。
現場に急行した景和達が見たものは
フルーツ型の爆弾に縛られた沙羅の姿だった。
解除するためには爆弾から伸びる導線を切る必要がある。
しかしその導線は色違いのものが複数本…。
どちらを切れば良いか、見極める術はあるのだろうか。
一方ジャマーガーデンではベロバと名乗る少女が道長に接触。
彼女は道長にとある誘いを。
見知らぬ少女からの囁きに対する道長の答えはー。