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編集者:takaho
編集内容:小ネタを追記

いわゆる無印と差別化するための追加題。本項ではアニメ1期の第13話について記述する。

  • 脚本:花田十輝
  • 絵コンテ・演出:酒井和男
  • 総作画監督:齊田博之、平山円、藤井智之、村山公輔、室田雄平
  • ライブパート作画監督:後藤望、重国勇二、永富浩司、渡辺敬介
  • 最速放映日:2016年9月24日

あらすじ

東京を訪れてラブライブ!への決意を固めたAqoursは、真夏日の中でも練習に励んでいた。それを見たクラスメイトは「自分たちも出来ることは無いか、Aqoursみたいに輝けるか」と考え始めたーーー。

挿入歌

歌:Aqours

楽曲の詳細については楽曲記事で。

小ネタ

  • 花丸は一人称が「おら」や「まる」、語尾に「ずら」をつけるのが特徴だが、今回はさらに「だぎゃー!」を披露。
  • 善子第10話で止めたほうがいいと心配された黒いマントを今回も着ている。
  • しばしば本作は否定的な評価をされることがあるのだが、その原因の一つに「クライマックスシーンで大会ルールを破るモブ」が挙げられる。よいつむトリオをはじめとした浦の星女学院の生徒たちは、事前にステージに近づいてはいけないと知らされたにもかかわらず、それを忘れたかのような動きをしてしまった。
  • 本作の終盤はどう考えても会場に入れないはずの大型犬のしいたけが千歌の家族と共に応援に駆け付けている(盲導犬でもない限り不可能)、千歌がパフォーマンスの途中で唐突に会場を飛び出していき、沼津・内浦の砂浜での記念撮影シーンにそのまま繋がりエンディングとなる、など色々と現実的にはありえない情景が他にも数多く描かれたことから「クライマックスで描かれている一連の出来事はあくまでイメージ・演出であって、実際にはそうしていない」という解釈はできるのだが、そちらを採るとしても、そこに至る過程が非常に解りにくいとは言える…。
  • 前述の問題点が響いてしまったのか、ニコ生アニメアンケートでの評価は当時のラブライブ!シリーズのアニメの中では最も評価が低い話になってしまった。1の評価(とても良かった)は39.2%を記録してしまい、伝説の始まりと呼ばれたラブライブ!第1期第1話『叶え!私たちの夢――』(69.2%)よりも下回る結果に。また、5の評価(良くなかった)はシリーズ初となる10%越えを経験した話になってしまい、15.3%を記録。当時5の評価ではワースト1位になっていたラブライブ!第2期第6話『ハッピーハロウィーン』(9.4%)よりも上回る結果になってしまった。ちなみに、5の評価は、後に第2期最終話『私たちの輝き』で、この話よりも若干増えて15.6%になってしまったことがある(ちなみに、1の評価は49.3%と、この話よりも評価が高いが、それでも『私たちの輝き』の放送当時では、ワースト2位の記録だった)。そのため、『ラブライブ!スーパースター!!』第2期第11話『』(1の評価が28.4%、5の評価が29.2%を記録している)が放送されるまで、1の評価がラブライブ!シリーズのアニメ全体を通してワースト1位、5の評価もワースト2位という散々な結果になってしまった。

関連イラスト

ほとんどが『ラブライブ!サンシャイン!!』の略として使われており、アニメ放映記念や、劇中の名場面などに関するものは少数派。

編集者:takaho
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