概要
広島県出身。広陵高校では1年からレギュラーとして活躍。西村健太朗(現巨人)、白濱裕太(現広島東洋)らとともに2003年センバツ優勝に貢献。1年後輩にはプロでもチームメイトになる俊介がいる。
早大進学後は鳥谷敬(阪神)、田中浩康(東京ヤクルト)らが抜けた後の内野で1年からレギュラーで活躍。2008年ドラフト3位で阪神タイガースに入団。
ルーキーイヤーとなった2009年は一軍出場こそならなかったが、翌2010年に一軍初出場。この年平野恵一に代わってスタメン出場も果たしている。
2011年にはプロ初ホームランを放った。2012年は開幕一軍こそケガで逃したものの、不振の平野に代わって大和ともに1・2番コンビとして活躍。