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上本博紀の編集履歴

2015-12-21 23:13:54 バージョン

上本博紀

うえもとひろき

阪神タイガースに所属する選手。

概要

広島県出身で、現広島東洋カープ上本崇司は弟。広陵高校では1年からレギュラーとして活躍。西村健太朗(現読売ジャイアンツ)、白濱裕太(現広島東洋カープ)らとともに2003年センバツ優勝に貢献。1年後輩にはプロでもチームメイトになる俊介がいる。


早大進学後は鳥谷敬(阪神タイガース)、田中浩康(東京ヤクルトスワローズ)らが抜けた後の内野で1年からレギュラーで活躍。2008年ドラフト3位で阪神タイガースに入団。背番号は「4」。


ルーキーイヤーとなった2009年は一軍出場こそならなかったが、翌2010年に一軍初出場。この年平野恵一に代わってスタメン出場も果たしている。

2011年にはプロ初ホームランを放った。2012年は開幕一軍こそケガで逃したものの、不振の平野に代わって大和ともに1・2番コンビとして活躍。


2013年は怪我のため25試合の出場にとどまる。2014年からは阪神タイガース選手会長になり、西岡剛の怪我による離脱もあって、最終的に自己最多の131試合に出場。しかしながら守備の悪さが目立った。2015年は9月に肉離れを起こし出場は108試合。

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