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藤原貞嗣の編集履歴

2024-08-14 20:35:13 バージョン

藤原貞嗣

ふじわらのさだつぐ

藤原貞嗣とは平安時代初期の公卿。

概要

父は藤原巨勢麻呂、母は藤原永手の娘、官位は従三位、中納言


経歴

天平宝字3年(759年)に誕生、延暦13年(794年)に従五位下、延暦16年(797年)に民部少輔、延暦22年(803年)に典薬頭、延暦23年(804年)に左少弁、弘仁3年(812年)に右京大夫、弘仁6年(815年)に皇后宮大夫、翌年の弘仁7年(816年)に蔵人頭となり弘仁10年(819年)に参議治部卿となる、翌年の弘仁11年(820年)に右大弁、弘仁12年(821年)に従三位、中納言となる、弘仁15年(824年)に死去。


人物

日本後紀の編纂に加わっていたが完成を見ること無く死去した。


外部リンク

藤原貞嗣 - Wikipedia


関連タグ

朝廷 藤原南家 平安時代

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