藤原貞嗣
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ふじわらのさだつぐ
藤原貞嗣とは平安時代初期の公卿。
天平宝字3年(759年)に誕生、延暦13年(794年)に従五位下、延暦16年(797年)に民部少輔、延暦22年(803年)に典薬頭、延暦23年(804年)に左少弁、弘仁3年(812年)に右京大夫、弘仁6年(815年)に皇后宮大夫、翌年の弘仁7年(816年)に蔵人頭となり弘仁10年(819年)に参議、治部卿となる、翌年の弘仁11年(820年)に右大弁、弘仁12年(821年)に従三位、中納言となる、弘仁15年(824年)に死去。
日本後紀の編纂に加わっていたが完成を見ること無く死去した。
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