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編集者:カブトムシ
編集内容:七チャンネルコラボについて追記

概要

Plottが手掛けるスピンオフ作品かつ、Plottコラボ『【特別編】絶海孤島の刑務所からの脱獄』〜『【宇宙人狼】裏切り者は誰だ?』の正統続編。

これまでのクロスオーバーと同様にお祭り要素を残しつつ、【宇宙人狼編】のラストに登場したキャラクター達との対決を描く。

エピソードごとによって異なっているが、基本的に2つ以上のチャンネルを跨いで配信されるのが特徴

「Breaking Plott」では、最終回を迎えた『秘密結社ヤルミナティー』と『円満解決!閻魔ちゃん』も動画の更新が行われる予定であると3月1日に公式から発表された

そして2023年12月19日、ヴィラン編最終章の公開が発表された。これがエマエマとヤルミナの真の最終回ということになる。

「テイコウペンギン」から「ブラックチャンネル」による6チャンネルコラボの継続が不可能になった理由は『円満解決!閻魔ちゃん』と『秘密結社ヤルミナティー』の動画活動がそれぞれ2022年9月、2023年3月をもって打ち切られた事、そして2023年5月15日から講談社によるクロスメディアコンテンツ『ハンドレッドノート』、2023年10月27日から小学館/タカラトミーによる『ドラゴン娘になりたくないっ!』が始まった事が大きく影響している。

しかしその後2024年8月25日、新たに『私立パラの丸高校』を加えた、七チャンネルコラボとして復活することになった。

時系列(ネタバレ注意!)

明確な時系列は判明していないが、以下のチャンネルは下記の通りだと思われる。

新たな刺客のみ、ストーリー編3章以前の物語となっている。

夢を売る道化以降は衣装が変更された他、Breaking Plottではストーリー編3章での出来事を踏まえたヒサメの戦闘スタイルになっているが、次章の出来事を踏まえると原作とは明確にパラレルワールドとなっている可能性が高い(サブライター回全般に言えるが)。

Breaking Plottでは最終回でハックの衣装が変更された点を踏まえると、キリン達が卒業する以前のエピソードとなっている。

最終回は、ヤルミナティーの同窓会を開くという設定からキリンたちの卒業後のエピソードである。

Breaking Plottでは、最終回後の出来事だと明言されている。

登場作品・キャラクター

太鼓の達人アニメば〜じょん!』以降に制作されたアニメの登場人物は権利関係、知名度の問題、モデルが制作されていないなどの大人の事情もあってか未だに未登場の状態である。

本作オリジナルキャラクター

Plottヴィランズ

(注釈)

※『夢売る道化』のみの登場

エピソード一覧

新たな刺客

夢売る道化

最終回

    余談

    夢を売る道化の初期案は、月刊コロコロコミック2022年7月号にて『各チャンネルのトーナメント戦』と記載されている。

    予定を変更した理由は不明だが、『円満解決!閻魔ちゃん』の打ち切りと関係しているのではないかと推測されている。(夢売る道化が、閻魔ちゃんをクローズアップした内容である為)

    そして、本格的なトーナメント戦は第3弾にて行われることとなった。

    関連タグ

    Plott

    プロジェクトPlott:制作中止になってしまったクロスオーバー作品。実現できなかった要素を今作で実現している。

    最終回のネタバレ

    最終回でカゲチヨは「純血のタレソガレ」というYouTubeチャンネルのファンである平凡な高校生となっていた。

    彼は同窓会で旧友であるペンギン、死亡フラグ、キリン、エマ、ブラックと出会う。

    彼らはカゲチヨ同様それぞれ憧れているYouTubeチャンネルがあった。

    まるで現実と虚構が入れ替わったかのような違和感を覚えつつもカゲチヨ達は憧れの達に近づくためにYouTubeに動画を投稿。相方を見つけるなどの努力の甲斐もあって知名度は急上昇した。

    そんな彼らにヴィランズからコラボの打診が来る。

    コラボ当日、一同は「この世界の正体はヴィランズが作った自分たちが主人公になっている世界」ということを知る。

    最終決戦でヴィランズに勝利し、全てが終わった彼らは元通りの日常へ戻っていくのだった。

    きっと俺たちは

    昨日までの楽しかった思い出を胸に

    今日を楽しい日々にするために

    明日をもっと楽しむために

    私たちは、愛してくれたみんなのことを忘れずに

    俺達はきっと、これからも動画を作り続けるのだろう。

    編集者:カブトムシ
    編集内容:七チャンネルコラボについて追記