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バブル・オドロキーの編集履歴

2024-08-17 17:09:23 バージョン

バブル・オドロキー

ばぶるおどろきー

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』のゲストキャラクター。

CV:安元洋貴


人物

世界的に有名なエンターテイナーにして、恐竜テーマパーク「ディノズアイランド」の創設者にして支配人。本作のゲストキャラクターであるビリー・オドロキーとアンジェラ・オドロキーの父親でもある。


エンターテイナーとしての手腕は凄まじく、「どんな不可能も可能にしてしまう」程の実力を持っている。

ディノズアイランド以外にも、過去に行った様々な奇想天外なパフォーマンスの数々から、名声が後を絶たない。


しかし、裏ではパーク内の恐竜を無下に扱う事もあるなど闇がある。


「ある秘密」がバレるのを防ぐために、ナナの居場所を探しているらしく…。


関連タグ

オラたちの恐竜日記 クレしん映画ヴィランズ






【注意!!】

※ここから先は重大なネタバレの為、映画観賞後に見ることをオススメします!!
































若い頃はまだエンターテイナーとしては無名だったものの「アンビリーバブルをもっと多くの人に届ける」という志のもと、家族からも慕われていた。だが夢を叶える前に妻に先立たれ、それでもなお必死に頑張ってきたが、成功する毎に大きくなる周囲の期待へのプレッシャーから、次第に有名になるためなら手段を選ばず、詐欺まがいの行為も辞さない人物へと変貌し、同時に子ども達に対しても、平然と道具扱いするような毒親と化してしまった。


恐竜の復活も、当初はビリーを支援する形で進めていたが、失敗続きだったために業を煮やし、高度なAIや機械で構成されたロボットで世間を騙すことを決意し、ディノズアイランドを設立した。

しかし部下のアンモナー伊藤の職務怠慢で、故障したロボットがパークから脱走した事でその事実が世間に露呈。掌返しで批判する民衆に逆上し、恐竜達を街に解き放ってしまう。


金有増蔵…同じく映画ヴィランズの毒親繋がり。

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