概要
ドルトン・クロマーリモ共々ワポル政権下で「三幹部」と呼ばれていた男。
顔以外をすっぽり包む帽子(?)にやたら波打った唇、いまいちやる気の無さそうなダウナーな面構えが特徴。
側近としてワポルの定めた法律や食べたものを逐一記録しており、ワポルの悪政も「国民を守るため」と認識し全肯定している。仮にも大臣クラスの要職に就いているも拘わらず、国民を一切省みないその悪辣さはまさに「悪参謀(わるさんぼう)」。
プロフィール
本名 | チェス |
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年齢 | 30歳→32歳 |
身長 | 194cm |
所属 | 元ドラム王国悪参謀、元ブリキング海賊団 |
所属船 | ブリキング号 |
出身地 | 偉大なる航路 ドラム島 ドラム王国 |
誕生日 | 7月20日 (国際チェスの日) |
星座 | かに座 |
血液型 | S型 |
好物 | 高級菓子 |
初登場 | 単行本15巻 第131話『ブリキのワポル』 |
CV | 沼田祐介 |
戦闘能力
弓矢の扱いが得意で、一度に3本の矢を射てる。
Dr.くれはからも、クロマーリモ共々「あいつらが弱かったら、圧政ができるわけがなかった」と、実力に関しては一定の評価をされている。
ドラム王国編終盤ではワポルのバクバクの実の能力でクロマーリモと合体しチェスマーリモとなる。そのまま撃破・退場してしまったため、元に戻ったのかチェスマーリモ状態で過ごしているのかは不明。