はたらく細胞の派生作品一覧
はたらくさいぼうのはせいさくひんいちらん
はたらく細胞シリーズの派生作品一覧。
スピンオフの連載作品一覧
細胞の話
はたらく細胞の元となった読みきり作品。現在のものとだいぶ異なる設定となっている。
はたらく細胞BLACK
不健康な人物の体内を舞台にした作品。原田重光原作、初嘉屋一生作画。本編と異なる陰鬱、殺伐とした作風が特徴。アニメ化もされた。
はたらく細胞フレンド
『別冊フレンド』で2019年2月号から連載の黒野カンナ原作・和泉みお作画のスピンオフ漫画。
全6巻。
キラーT細胞が主人公。他の登場人物は本編とほぼ同じ。(個体番号は異なるため、あくまで他人の空似設定)
自他ともに厳しく周りから恐れられるキラーT細胞だが、本当はちゃんと遊んだり周りと友達になりたいと思い、悩み、がんばるお話。
はたらく血小板ちゃん
『月刊少年シリウス』で2019年7月号から連載中の柿原優子原作、ヤス作画のスピンオフ漫画。全4巻。
原作を担当した柿原氏は上述の通り、アニメ版のシリーズ構成の他、監督と共に脚本も務めている。
血小板ちゃん達の日常を描く。また、本編で出番が少なかった巨核球も登場する。
はたらく細胞Lady
女性の身体にフォーカスした作品。原田重光原作、乙川灯作画。
はたらく細胞イリーガル
裏社会に生きるアウトローな人間の体内を舞台にしたスピンオフ漫画。ヤングマガジンWEB連載中
はたらく細胞マッスル
その名の通り、日々身体を鍛えている人間の体内を舞台にしたスピンオフ漫画。WEB連載中
その他の派生作品
体内活劇『はたらく細胞』
舞台化作。詳細は上記リンク先へ。