概要
柊零次とは『ブルーロック』に登場するキャラクターである。
趣味は占い。
能力
武器は人間統計学を応用した行動予測とトラップ。非常に理性的で頭脳派な試合運びを得意とし、凪には「俺と潔のハイブリッド」と評された。
活躍
一次選考
試合描写はなし。
エピソード凪19話にてスマホを持っていたことから、3点以上取っていることがわかる。
二次選考
1stステージを22位で通過。
エピソード凪19話にて最初の3人組は剣城斬鉄·二子一揮と組んだと判明。馬狼照英、千切豹馬、凪誠士郎をタロットカードで占う。凪にムカつかれ占われると「愚者(ザ·フール)」のカードが出る。この占いの目的は凪らに試合を申し込むためだと判明。
相手3人の行動を統計学を元にデータ分析し、それを軸にした戦い方で前半は優勢をとる。しかし後半に進むにつれ、3人がデータを上回る「変化」を起こし、それに翻弄される。最終的に3-5で敗北。斬鉄を引き抜かれ2ndステージに後退してしまう。
このとき「データに収まらない奇跡的な存在が都合よくいるわけない」と吐き捨てており、二子に「青い監獄はそんな存在を生み出す場所であり、それを見誤ったことが敗因であった。」と指摘される。
最終的には、灰地静·猿堂寺暁·七星虹郎·劈大河と共に二次選考を突破。二子とも別のチームのため、凪達に敗北後さらに一敗したと考えられる。
三次選考
第4試合に出場。
U-20日本代表戦
交代枠としてベンチ入りした。
新英雄大戦
2週間の休息の後、イングランド「マンシャイン·C」を選択。
フランス戦では500万の評価を得ている。
またイタリア戦でも出場し、400万UPの900万円の評価を得る。