『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』及び、平成版・実写映画版『ヤッターマン』に登場する、ヤッターワンを母体としたメカ。
昭和オリジナル版では、ドロンボーのメカと相討ちになったヤッターワンをガンちゃんが1週間徹夜で改良し、大型化・強化された形態。オリジナル同様、チンジャラ砲やゾロメカで攻撃できるほか、3体のアクションメカの母艦としても活躍し、さらに大気圏外でも活動可能。
実写映画版でも同様の設定だが、ほとんどウドの大木だった。
平成アニメ版では、ヤッターワンが同型メカヤッターゼロのメモリーを組み込むことで変身する。シールド、ウォーターショット、ウォーターサーベルなど、大河原邦男デザインらしい武装を次々と駆使する戦闘力の高いメカとして活躍する。