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編集者:あうあう
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ゴルジェン

ごるじぇん

『ウマ娘プリティーダービー』におけるゴールドシップとジェンティルドンナのコンビ、カップリングタグ

史実

共に2009年生まれの同期、二冠馬(国内GⅠ6勝)と三冠牝馬(国内GⅠ6勝、海外GⅠ1勝)の世代を代表する最強コンビである。対戦経験は4回(全てGⅠ)で五分五分の成績だが、年度代表馬はジェンティルドンナが2度受賞している。

年度レースグレードゴールドシップジェンティルドンナ
2013宝塚記念GⅠ1着3着
2013ジャパンCGⅠ15着1着
2014宝塚記念GⅠ1着9着
2014有馬記念GⅠ3着1着

現役時代から競馬ファンから人気のある2頭だったが、色恋沙汰とは無縁のケンカップルとして扱われることが多かった。

実際、ジェンティルドンナは一回目に対戦した宝塚記念(ゴールドシップにタックルするも弾き返され勝利を逃した)以来、ゴールドシップを毛嫌いしており、トレセンで会う度に睨みつけていたが、とうのゴールドシップは女好きにもかかわらず全く気にしていなかった。

そんなわけで、後年『ウイニングポスト9』の新システムで馬同士の関係性がピックアップされることになった際、ゴールドシップの相関図が例として出されたが、他の馬がバチバチにゴールドシップを敵視しているなか、ジェンティルドンナだけが恋愛の矢印を向けていたことに、当時界隈でどよめきが湧いたという。詳しくは「コーエーテクモルナ」で検索。

現実的にも、2頭はサンデーサイレンスの孫同士(SS3✕3)であまり推奨されない配合であり、ジェンティルドンナは非SS産駒で成果を出しているため、2頭の配合は行われないと思われる。

※詳しい競走馬のプロフィールは下記を参照

<ゴールドシップ>

ゴールドシップ

<ジェンティルドンナ>

ジェンティルドンナ

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