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編集者:ヒカル
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「わしは、はらぐろい、せいじかのチャーランキだ」

「なぜ、わしは、じこしょうかいを、してるんだ?」

プロフィール

名前(英語版表記)チャーランキ(Charlanki)
ボディチョロQ174(トヨタ・3代目セルシオ)
出身ニャキータウン
性別男性
職業政治家

概要

ニャキータウンに住む政治家。自他ともに認める「腹黒い政治家」である。

表向きは公共事業に注力するやり手の政治家だが、裏社会との繋がりも指摘されている。

関連タグ

チョロQHG4

ここから先はゲームの根幹に関わるネタバレあり。

デスカップの主催者

その実、チャーランキはQIA非公認のレース『デスカップ』の主催者である。

以前から「闇のレース=デスカップ」の噂が流れており、事実チャーランキは政治活動で得た多額の金銭を横領、デスカップの運営費用に充てる汚職を働いていた。

このレースには実力はあるが何かしらの事情がありグランプリ等への出走が叶わなかったチョロQ達がゴロついており、その中にはあの男の姿もある。

ノルキアの死の真相

かつて「ゲープコッチの三本槍」の一角として活躍し、ある日のグランプリレースで事故を起こしこの世を去ったノルキア

当初は誰もが事故死だと信じて疑わなかったが、実は「当時女性はグランプリへの参加資格が無いにも関わらず性別を偽って出走していた」ことを掴んでいたチャーランキが、ケーニヒの優勝を妨害するためにノルキアをけしかけて恫喝、八百長を仕組んだのだった。

しかしケーニヒへの想いと自身の今後の板挟みに苦悩した末、最終的にノルキアが選んだ道は事故に見せかけた自殺だった。

流石にこの出来事に関してはチャーランキも後悔の念を長年に渡って抱いており、警察に逮捕された後に獄中で書いた手紙の中に「わしももう歳だ、このことを誰かに伝えておきたかった」と記したほどだった。

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