マジンガーZ対けっこう仮面
まじんがーぜっとたいけっこうかめん
「マジンガーZ対けっこう仮面」とは、「マジンガーZ」と「けっこう仮面 のクロスオーバー作品である。」
ストーリー
いつも通り光子力研究所を狙う地下帝国の首領Dr.ヘルと手下のあしゅら男爵と共に機械獣を差し向ける。
ところがモニター画面に映ったのは赤い覆面がトレードマークの裸の少女が街で大暴れしていた。
赤い覆面の少女の正体はけっこう仮面その人だった。TV版原作のマジンガーZ本編に登場した巨人製造銃を受けて巨大化し、催眠音波によって悪堕ちしたけっこう仮面。
そんな事情を知らない甲児は愛機のマジンガーZに乗って出動するのだった。甲児の後を追ってさやかも愛機のアフロダイAに乗って出動しようとしたその時、けっこう仮面を知る少女高橋真弓がさやかの前に現れて事情を説明する。真弓から事情を聞いたさやかはけっこう仮面を救う為ヘルのアジトに乗り込むものの逆に地下帝国に囚われてしまう。
地下帝国に囚われてしまったさやかだが、奥の手であしゅら男爵達を油断させ、コントロール装置の破壊に成功するさやか。
さやかの活躍でけっこう仮面は正気を取り戻すことに成功する。
さやかの活躍で正気を取り戻したけっこう仮面はマジンガーZのジェットスクランダーを借りてけっこうスクランダーとなって地下帝国に反撃の狼煙を挙げるけっこう仮面とマジンガーZ。追い詰められたヘルとあしゅらも最後の悪あがきを披露するが甲児から逆に反感を買う羽目になり、そのままヘルとあしゅらはアジトに退却する。