タークス
たーくす
概要
正式名称「神羅電気動力株式会社総務部調査課」。
表向きは、社長や社員のボディーガード、ソルジャーの素質のある者の探索、デスクワークなどを任務としているが、
裏では工作活動や暗殺や誘拐といった汚れ役を担っている。
組織系列的に治安維持部門を総括しているハイデッカーが上司にあたるが、神羅カンパニーの社長直属部隊の印象が強い(一応一時期はハイデッカーの指揮下にあったこともある)。
神羅崩壊後は、ルーファウス神羅の護衛を行いながら彼と行動を共にしている。
その役務上あらゆる任務を実行し、いかなる状況にも対応出来るように精鋭が集められており、ソルジャーが神羅カンパニーの表のエリートならば、タークスはさしずめ裏のエリートと言えよう。
FF7Rでは神羅カンパニー本社ビルの地下3階にタークスのオフィスがある。
仕事に私情は挟まない主義のため、虐殺などの非道な任務であろうと(嫌々ではあるが)手を抜かずに実行するが、これでも神羅カンパニーの良心が集まったグループのため上層部の命令に反発したり捕獲対象などにこっそり便宜を図るなどして抵抗する場面も多い。
BCにおいてアバランチのフヒトとの決戦で本編に登場するメンバー以外は全員死亡したがそれは書類上の事で実際はBCに登場するタークスメンバーは全員生存していたことが判明しメテオ災害で混乱状態に陥ったミッドガルで避難誘導などに従事した。
ビフォアクライシス ファイナルファンタジーVII -BCFF7-
本家FF7までの6年間を舞台としたケータイアプリゲーム。詳しくはBCFF7参照。