概要
神羅カンパニーの機密や汚れ役などを担うタークスの主任をツォン以前勤めていた壮年の男性。
結果至上主義で厳格な性格から部下達からは恐れられていたが同時に部下を大事にする人間だった為、尊敬され信頼されていた。神羅の幹部の中でも常識的な存在であるリーブ・トゥエスティとは親しくしており秘密裏に彼から支援を受けている。
かなり長い間タークスに所属しているらしく元タークスのヴィンセント・ヴァレンタインは同僚だった。容姿が一切変わらぬ彼を見て宝条が関わっている事を察した。一方のヴィンセントも加齢から容姿がだいぶ変わったであろう彼の事もすぐに気づいているので親しい関係だったのかもしれない。
片腕は義手となっておりマテリアが装着可能な武器となっている。