もしかして……
『最強タンクの迷宮攻略』の主人公の方については下記リンクを参照
概要
CV:楠大典(コンピレーション作品)
寡黙で口下手、スキンヘッドにサングラスという強面な風貌から誤解されやすいが、仲間想いで真面目な性格。
相棒のレノとよく行動を共にしている。
本人自身は至って真剣に取り組んでいるのだが、生真面目過ぎるが故に、逆にコミカルになってしまう描写が多い。
本編中のジュノンでは、謎のスキンヘッドの集会に参加していたりする。この場面はリバースでもバッチリ再現されている。
戦闘では打撃を主体とした格闘を武器としており、リメイク版ではジャイアントスイングといっアグレッシブな投げ技も披露している。
またそれ以外の特技として、ヘリの操縦などができる。
同じ格闘家のティファに惚れたらしく、想いをレノに吐露していた。
ティファをパーティに入れてルードと戦闘すると、こちらがティファ一人になった際に攻撃してこなくなる。
リメイク版で戦う際にもクラウド・バレットに対しては容赦ない攻撃を行って来るが、ティファが相手だと明らかに攻撃モーションが優しいものになっていたりする。
また、このリメイク版で七番街プレート支柱を登っている最中、クラウドがヘリの機銃で追い詰められるものの、ティファが駆けつけて来るとヘリの操縦が乱れ、機銃掃射が逸れてピンチを脱する事ができるという場面がある。言うまでもなく、ヘリを操縦していたのがルードであり、動揺から手心を加えてしまったのがちゃっかり描写されていたりする。
リメイク版では相棒と共に心理描写が増えており、タークスの仕事に確固たる誇りと責任感を持っているものの、やはり神羅の事を決して盲信はしていない様子が窺える。
また、七番街プレートの支柱破壊任務に対しては、プレート緊急解放コードの起爆スイッチを押したのはレノから彼へと変更されており、後々、神羅ビルのオフィスで上司のツォンに対して「あれは必要だったのか?」と疑問をぶつけてるなど、こちらも割り切れていない様子を見せていた。
リバースではレノ役の藤原啓治氏急逝の都合上イリーナとコンビを組んでいる。
「アドベントチルドレン」でレノにサングラスを踏みつけられて壊されてしまうが、すぐに予備のサングラスにかけ直していた。
「BCFF7」では髭を生やしていなかった。またアバランチからスパイとしてきた女性とその正体に気付きつつ交際していた時期がある。