チュートリアル

ちゅーとりある

本項ではお笑いコンビのチュートリアルについて記す。

曖昧さ回避

一対少数、あるいは一対一で、物事を教えること。
ゲーム・プログラム・ソフトウェアなどの操作方法の、入門部分のこと。また、その入門部分を用いて操作を行わせること。
フィクションで、冒険者の主人公を冒険にいざない、戦い方を教える説明係・案内人。先生、保護者、マスコットキャラクター、ロリババア・ショタジジイ、OB・OG、看板息子・看板娘、人外（神様、妖精、ロボットなど）が担当することが多い。
吉本興業所属のお笑いコンビ(本項で解説)

徳井義実(とくいよしみ)：ボケ・ネタ作り担当。1975年 4月16日生まれ、牡羊座、Ａ型。

福田充徳(ふくだみつのり)：ツッコミ担当。1975年 8月11日生まれ、獅子座、Ｏ型。愛称は「福ちゃん」。

二人とも京都府京都市出身。お互い知り合ったのが5歳の時という幼馴染でもある。その後、浪人時代の予備校まで同じ所に通っていた。中でも、高校3年生から大学1年生時代の2人はあまりにも仲が良すぎて、周囲から同性愛の疑いが出ていた。

1998年3月にコンビ結成。徳井は大阪NSC13期生だったがすぐにリタイア。その後、大学進学後に福田が誘って結成した。そのため福田はNSCに通っておらず、大阪NSC18期生扱い。

コンビ名は2人が浪人時代に通っていた予備校のカリキュラム名から。

2001年12月には第1回M-1グランプリに決勝進出し8位に、その後2005年12月の第5回大会にも決勝進出したが5位に終わった。そして、2006年12月の第6回大会で優勝。この時、ファーストステージ1位通過で、最終決戦でも審査員全員が投票した完全優勝だった。

関東・東海・関西にいくつものレギュラー番組を持っていた。現在コンビでのレギュラー番組は日本テレビのしゃべくり007と毎日放送のよんチャンTVのみである。

初期は昔話や教科書などをテーマにしたオーソドックスな漫才だったが、2005年頃からは、徳井の演じる「常識が世間一般から外れた人」が繰り広げる妄想を、福田の演じる「世間の常識を代表する人」が振り回されつつもツッ込んでいくというスタイルの、しゃべくり漫才を主としている。また、コントも行う。