CV:諸星すみれ
人物像
神代の時代から続く朝廷・やまと御所の主。巫女装束を着た幼い女の子。
触れた相手の心の中を見通すという神通力を持つ。聡明で公家たちの本質や戦乱の原因も見ぬいており、織田信奈にキリスト教の布教を許すなどリベラルな面もある。主人公の相良良晴が未来から来た人間だと理解しており、彼を信頼している。なお「姫巫女」は本名(個人名)ではなく、代々受け継がれる敬称である。
本作においては「保元の乱」を引き起こした「崇徳姫巫女」が流刑となった後、その死後100年おきに国難が訪れているという設定で、信奈が上洛したのはちょうど4度目の国難の年に当たる。
- 死後100年(13世紀):元寇襲来
- 死後200年(14世紀):南北朝動乱
- 死後300年(15世紀):応仁の乱
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