ド級ネガティブ書記
概要
CV:土屋李央
都立日野南高校の生徒会書記。2年。優しく真面目な性格の為、ネガティブ思考に陥り易く、また発想が飛躍してしまうタイプのため、些細なミスで死を連想してしまう。ネガティブだが、他人の事を過度に悪く捉える言動はしない善良な性格の持ち主。その反面で全然出来ないのに、一年生の時の自己紹介で特技は料理だと見栄は張ってしまう一面も持っている。得意料理は卵かけご飯(殻入り)。なお、体育倉庫に閉じ込められたところをのこたんに助けられた（と同時に跳び箱に知らずに隠されていたキノコを見つけられて怒られた）のちにキノコご飯を食べるシーン（漫画ではわずか1コマで構成されている）では「おかわり！」といいお椀を差し出すなど、あのばしゃめ程ではないが大食いであることがわかる。しかしピーマンは苦手なようで食べたふりをして父の皿に移したようである。（本人曰く、その報いで体育祭用のゼッケンが破れたのこと）
生徒会会計の燕谷千春とは幼馴染で、互いに名前で呼び合う仲。また、体育倉庫に閉じ込められた際に書いていた遺書（もちろんこしたんから「縁起でもない！」と言われていた）からわかるように、「ラブたん」というペットを飼っているらしい。
狸の要素は少ないが、生徒会室に尋ねて来た餡子の御機嫌を取る為に狸踊り（「ぽこぽこ」という謎の効果音とともに謎のステップを踏んでいる）をした事がある(猫山田から聞いた餡子の評判と不機嫌そうな様子から怖かったので)。
あまり話題にならないが、今作屈指の巨乳キャラクター。これはおしおしお先生のキャラの中では珍しいことがわかる。（詳しくは本記事参照）
