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浦白七撫の編集履歴

2024-10-12 16:12:44 バージョン

浦白七撫

うらじろなな

『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』の登場人物。

「姉さんはメノコっていうんだよ。メノコ姉さん!」

「ずっと軍にいたから…学園での目標は、青春を満喫することかなっ。」


プロフィール

クラスローズ
誕生日10月4日
血液型O型
身長150cm
体重44kg
年齢16歳(無印)→18歳(A)
スリーサイズB:77W:56H:79
所属なし(無印)→風紀委員(A)
好きな食べ物キナオハウ(野菜の煮込み)
嫌いな食べ物エノキタケ
趣味サボテンの世話
特技植物と話すこと
在学年数1年未満(無印)→3年(A)
声優久保ユリカ

概要

『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』の登場人物。


北海道出身で、小学生の頃、第六次侵攻の際に霧の魔物による北海道の襲撃から生還する。その直後に魔法使いに覚醒し東北守備軍特殊魔法隊に入隊、それから長年戦い続けた。私立グリモワール魔法学園の生達と共に北海道を奪還したのち、同学園に入学する。

「メノコ姉さん」と呼ばれる、サボテンの形をしたモンスター(人間を敵視しない霧の魔物)を相棒としている。

幼い頃からの戦闘経験から、戦闘能力に関しては相応の実力を持つ。その一方で、プールを危険な訓練所と思い込む、金魚掬いの金魚を食べようとするなど、俗世間の一般常識には鈍い部分が見られる。


本編での活躍

東北守備軍特殊魔法隊は、テロ組織への潜入工作やIMF(国際魔法師団)の作戦の監査、危険区域の探索など、一般の部隊ではあまり行われない業務を担当する特殊部隊である。実際に彼女も共生派のテロ組織・霧の守り手にスパイとして潜入していた時期がある。

そのような背景もあって、彼女は風紀委員の霧の守り手対策に協力することになる。その後2019年3月公開のメインストーリー59話にて、水無月風子の生徒会長就任による風紀委員長辞職を機に、正式に風紀委員に所属することとなった。


2018年2月開催のレイドイベント「インベイジョン」において、ついに霧の守り手・日本支部トップの間ヶ岾昭三(裏世界)と対決。戦いの最前線に立ち、標的となった転校生を保護しつつ、魔物化した間ヶ岾を討伐した。


後にメノコ姉さんについての詳細も徐々に語られるようになる。七撫と共にカムイコタンで覚醒し特殊魔法隊に入隊した「メノコ」という名の姉さん(血は繋がっておらず、あくまでも『年上の友人』)が特殊魔法隊の特別訓練中、雪崩から七撫を庇い事故死。

彼女の遺体の片隅にいた小さなサボテン型のモンスターを七撫が保護していたところ、そのモンスターの動作や表情が人間だった頃のメノコに似ていたことから、それ以来七撫はそのモンスターをメノコ姉さんの生まれ変わりと思うようになったとのこと。

なお、人間だった頃のメノコ姉さんの容姿(一部)も、SSR【使命】浦白七撫のイラストにて確認できる。


関連イラスト

手紙777日記念浦白ちゃん


関連項目

グリモア〜私立グリモワール魔法学園〜の登場人物一覧

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