クリフォード・ディズウェル

くりふぉーどでぃずうぇる

クリフォード・ディズウェルとは、『ライザのアトリエ2』の登場人物。

概要

口元を隠したトレジャーハンターの青年。

なお、トレジャーハンターを自称してはいるが実際はほぼ盗賊に近い模様。

王都アスラ・アム・バートに向かう途中、青ぷにと戦うライザを援護して彼女と知り合う。

水中に沈んだという伝承がある遺跡の調査を目標にし、ライザのパーティに同行する。

フィーのことは相棒にしようと何度も勧誘を試みるが、その度に断られることに。

キザだが、真面目な一面もある。お宝と女の子の危機は見過ごさないらしい。

トレジャーハントの現実、及び金銭事情の厳しさを理解しつつも、ロマンを求めることを諦めるつもりはない。

ライザのパーティに加わる前はほぼ個人で行動していたためか、危機管理能力はしっかりとしている。

トレジャーハンターとして歴史にも知識があるほか、ライザが錬金術士であることやクラウディアとライザの関係性に感づいたりと、直感にも優れている。

なお「夢とロマンを求める仕事をしている」と自称しているが、彼個人の興味は幾分か細かく描写されている。

カウボーイにも似た、いかにもトレジャーハンターとして王道な見た目をしている。

カウボーイハットは少々ボロく、左目が隠れるほどに深く斜めに被っているが、丁度目の位置に穴が開いているため、視界には困っていない模様。

普段マスクで顔を隠しているが、彼の個別シナリオを進めると、ライザたちを初めて心から信頼できる仲間と認め、マスクを外した姿を見ることができる。