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キーリ・スルト・ムスペルヘイムの編集履歴

2024-10-13 22:33:13 バージョン

キーリ・スルト・ムスペルヘイム

きーりするとむすぺるへいむ

キーリ・スルト・ムスペルヘイムとは『銃皇無尽のファフニール』の登場人物である。

概要

CV:井上麻里奈


年齢・国籍等の素性が一切不明で飄々とした性格のミステリアスな人物。自らをドラゴンと名乗り、3年前からドラゴン信奉者団体『ムスペルの子ら』の代表を務めている。その美しい容姿とは裏腹に微笑みながら躊躇なく人を殺すシリアルキラーで、わずか3年間で300件を超えるテロ事件に関与し、少なくとも10万人以上を殺害しているため、災害指定人物として見つけ次第即殲滅することを許可されているという世界的な危険人物である。

なお、活動開始直後にバジリスクに見初められているティアの故郷を壊滅させて両親を目の前で殺害し、怯えるティアに「あなたはドラゴンよ。」等と語り掛けて誘拐し、以後3年間団体の象徴として崇拝させると同時に何度も「あなたはドラゴンよ。」と語り掛けることでティア自身が自分はドラゴンだと思い込むようになる刷り込み教育を行っていた。


ドラゴンを自称するだけあって他のD(タイプ・ドラゴン)には無い能力を多く持っており、中でも架空武装無しで生み出した複数の火球による火炎攻撃を得意としている。戦闘中も余裕を無くさず冷静に楽しみながら攻撃するが、ティアを奪還しようとミッドガル学園に現れた際、何度ダメージを与えてもティアを守るために立ち上がり続けたリーザには「あなた、いい加減うざいわよ…」と珍しく苛立ちを露わにし、オーバーキルな火炎魔法で瀕死の重傷を負わせた。


また、生体変換と呼ばれる特殊能力によって思い描いた人物に変身(声も変えることができる)することが可能で、立川穂乃花(CV:早見沙織)というおとなしい少女に変身してティアと同時にミッドガル学園に編入し、普通科に所属していたこともあり、バジリスク討伐作戦に普通科からの唯一の助っ人として参加し、ヒロイン達と温泉で交流を深め、討伐作戦にも参加し、作戦が失敗した直後に足場を崩して避難誘導のきっかけを作る等活躍し、アニメ10話の次回予告ではに向けた最後のメッセージを語っていたこともあり、2度目の討伐作戦前夜に正体を現すまで誰にも気付かれず数カ月間学園に潜入していた。


悠とは2度戦っており、1度目(リーザに瀕死の重傷を負わせた直後)は悠と議論を交わしながらも火炎魔法で圧倒していたが、ティアを攫われそうになって激昂した悠が無自覚にリヴァイアサンの特殊能力を使って瞬間移動し、蹴り飛ばされて戸惑っていた時にヘカトンケイルが近づいてきたことにより「ヘカトンケイルは私ほど優しくないわよ。」と言って戦闘を放棄して逃走し、2度目(バジリスクとの最終決戦前夜、アニメオリジナルバトル)では議論を交わした後爆発魔法および斬撃魔法を仕掛けるも悠がシールドで防御し、その破片を拾って突進してくる悠の殺気に初めて防御態勢を取り、押し倒されて破片を突き付けられるも見逃され、直後に自分をドラゴンではなく人間だと言ってくれた悠に好意を抱いてティア奪還を諦め、バジリスクを倒すヒントを与えた後「バジリスクなんかより器の大きい所を見せてよね。」と言ってキスをし去っていった。


なお、ティアのことはやり方には大きな問題があるものの非常に大切に思っており、時には自分の使命よりもティアの気持ちや意見を尊重して行動することもある。


関連タグ

銃皇無尽のファフニール ティア・ライトニング ダークヒロイン

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