ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ビーンズの編集履歴

2024-10-15 23:25:28 バージョン

ビーンズ

びーんず

「HUNTER×HUNTER」の登場人物。

CV:森訓久(1999年フジテレビ版)/会一太郎(2011年日テレ版)

概要


アイザック=ネテロ会長の秘書。ハンター協会事務員で勤務歴は長い。

頭には毛が一本もなく、文字通りのような形をしている。非常に小柄で三頭身程しかない。

初登場はハンター試験編。番号札を配ったり、試験の説明・連絡役を担当していた。

日本テレビ版アニメでは緑色の顔をしている。


ネテロの遺言のDVDを託されていたこともあり、ネテロからの信頼が厚かったことが伺われる。逆にネテロにも全幅の信頼を寄せていたが、唯一パリストンを副会長に任命したことだけは間違いだったと考えている。


会長選挙の投票のルール決めをする際、パリストンの息のかかっていない人物としてくじ引きを引く人物として選出されたことから、十二支んからも信頼できる人物と考えられていたことが伺われる。ただし、いち早く来ていたジンからのイカサマの提案を引き受けており、ジンに会長を継いで欲しいという思いも吐露していた。


ビヨンド=ネテロとの面識があることから、見た目に反して相応の年齢と考えられる。


名称について

ハンター試験編で登場した際は、作中での名称が無く。ジャンプコミックスの公式ガイドブック「HUNTER×HUNTER ハンター協会公式発行 ハンターズ・ガイド」やフジテレビ版のクレジットなどで「マーメン」と記載されていたものの。


十数年以上の歳月を経て、原作No.319「抽選」で再登場した際にはチードルから「ビーンズさん」と呼ばれていた為。作者が名称設定を忘れた説や「マーメン」はフジテレビ版のオリジナルネームだったのでは?説など、様々な憶測を呼んだが。(ちなみに、ジャンプ本誌の解説ページでNo.319の最後のコマを用いて「マーメン」と表記されていたケースも有り。)


日本テレビ版の放映開始後に発売された、コミック総集編「HUNTER×HUNTER総集編 Treasure」の作品解説コーナー「マーメン=ビーンズのハンターズ極秘FILE」で「マーメン=ビーンズ」の名称でホスト役を務めており。それ以降「バトルオールスターズ」などのゲームアプリで、「マーメン=ビーンズ」を正式名として扱う場合もあった。(当ページでは作中の記述を重視し、ビーンズ表記。)


関連タグ

HUNTER×HUNTER

アイザック=ネテロ メンチ(HUNTER×HUNTER)

ハンター試験 十二支ん

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました