概要
チョロQシリーズ初となる悪役チョロQ(※)。50年の時を経て蘇った悪のチョロQ。
※ 『チョロQマリンQボート』のマッドスペシャルや『コンバットチョロQ』のQシュタイン帝国軍はあくまで敵対勢力である。
トゲの生えたタイヤに大きな翼、恐竜の頭部を思わせる車体前部に備えられた大砲が特徴。
かつて伝説の勇者によって封印されたとされるが、主人公がミリーガーアイランドを訪れたのと時を同じくして蘇る。
開始早々主人公が訪れた町「マジハタウン」で大暴れし、街の各所を破壊、住民をひっくり返すなどの大暴れを見せる。
主人公は序盤で破壊されたマジハタウンの復興に協力し、なぜか門の前で眠っている大魔王の被害に遭ったチョロQをレッカーすることになる。
その後もストーリーの進行に合わせてガフ火山を噴火させようとする、ラクゼータウンに向かう貨物列車を暴走させるなどの破壊活動を繰り返していく。
主人公はワークスの力で被害の拡大を食い止めることとなる。