効果
神化のカルマ_シフォン |
R 光/闇文明 コスト3 |
クリーチャー:オラクル パワー4000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
相手の多色カードを使うコストを2多くする。 |
自分の無色カードを使うコストを2少なくする。 |
概要
『天下夢双!!デュエキングDreaM 2024』にて登場したオラクル。
効果はシンプルに、相手の多色のコスト増加&自分の無色のコスト軽減。
主にゼニスのサポートとして使われるだろう効果で、無色ならなんでも2コスト軽くなる。
ゼロ・ルピアと同様に、コスト1以下にならない、という文言が無いのも強み。
メタカードとして見れば、悪魔妖精ベラドンナの様な初動を潰せるのはありがたく、カードタイプを問わないコスト増加なので、邪心臓の魔法陣の様な優秀な非クリーチャーにも刺さる。
肝心のこのカードが多色なので、無色を扱うデッキにそのまま投入するのは少しキツイ。
新規ジョーカーズの1枚、八卦ヨーイのヨビニオンで持ってくるのも有効。
ゼニス・セレスデッキの初動となる呪文、シャングリラ・クリスタルや水晶設計図もコスト1・0でアドバンテージを稼げる。
そして戦慄のプレリュードや水晶のセレナーデといった、次に召喚する無色やゼニスのコストを下げるカードとも噛み合い、呪文自体がコスト軽減される事で、ゼニスの召喚を補助しやすくなる。
若干出しにくい様に見えるが、複数体出されると洒落にならないカードだろう。
余談
あのゾロスターの妹である。
ゾロスターが『カルマ』時代の姿らしいので、今回カルマの階級でカード化された。