「私には謝罪しなければいけない要素などありません。言いがかりはやめましょう。」
概要
2020年12月18日、草津町町議の新井祥子が黒岩町長に性的暴行を受けたと訴えた。(虚偽の記者会見)
黒岩町長は事実無根だとして名誉毀損で逆提訴をすると宣言。(黒岩町長の反論)
結果、以前より町議として問題のある行いが目立っていた新井町議は、市民のリコールによって解職となった。この事件に対してツイフェミ共が草津町及び町長に対し「草津温泉には行かない」「セカンドレイプの町草津」などという誹謗中傷を重ねる事態となった。中には公的な立場を持つ全国フェミニスト議員連盟に関連する人物もいた。町長はこれらの誹謗中傷にも法的措置を検討しているとの声明を出し、後にフリーライター飯塚玲児、新井祥子、フラワーデモに参加した別の町議に合計4400万円の損害賠償を提起した。
そして新井元町議は名誉毀損と虚偽告訴で在宅起訴されたが、先述の草津町長や草津市民に差別的な暴言を吐き捨てたツイフェミ共は一切の謝罪の意を表していない。それどころか自分達の同志が同じような仕打ちをされた途端に草津に対する誹謗中傷を棚に上げて逆ギレする体たらくであった。参照
なお、この件で草津町長に名指しで批判された松戸市議の増田かおるはこの件や先述の戸定梨香の件で質問をした一般市民に対して(自身が過去に行なった人権侵害を棚に上げる形で)警察を呼ぶという対応をした。参照
刑事事件については、新井祥子が録音していたテープの全証拠により虚偽が判明。
(新井が自ら出した証拠は1時間の録音中冒頭の15分程度にすぎず、それを証拠に
性的暴行を受けたと虚偽の告訴をしていた)
そして2023年11月に、当の新井元町議は自身の告発の虚偽を認めたものの、草津や町長に対して誹謗中傷を行ったツイフェミの大半は謝罪するどころか、一転して沈黙もしくは中立の立場を主張、むしろ自分達は彼女の被害者だと発言する者や、その無責任な言動に対してコミュニティノートを付けた相手に「部外者は喚くな、黙ってろ。」と説得力皆無な発言を行う者までいた。
その後2024年1月、時間湯オフィシャルサイトにて、新井元町議他数名による草津町長の名を悪用した詐欺行為など、刑事犯罪レベルの問題行動の数々がリークされ、女性町議を支援する会に所属していた人間からも被害の訴えが出ている。(ソース)
なお同月下旬には女性町議を支持していたフリーライター飯塚玲児に有罪判決が出ている(ソース)。
名誉毀損の民事裁判判決
2024年4月17日、草津町長は民事裁判で勝訴(新井元町議の刑事事件のほうは進展なし)。
新井元町議とフリーライター飯塚玲児に合計275万円を支払うよう判決が出た。(110万円は新井と飯塚で折半しろとの命令)しかし認められた損害賠償が名誉を著しく貶めた割に低すぎるとの声が非常に多く、日本でもアメリカのような懲罰的賠償制度が必要との声が増えている。
町長は草津に対して誹謗中傷を行ったツイフェミ達に誠意ある謝罪を求め受け入れる姿勢を示しているが、風評加害を行った自称ジャーナリストの有名ツイフェミはX上で新聞赤旗やスプリングが行った謝罪は悪手と表明、謝罪も反省する意志も無いと断言している(ページ先頭の言葉参照)。
2024年11月7日
上記の民事裁判で新井元町議が控訴していた件で、東京高裁は新井元町議の控訴を棄却し
フリーライター飯塚玲児が支払った110万を差し引いた165万を支払うように命じた。
その後の状況
2024年5月31日(金)。国民民主党から草津町でフラワーデモを行った井戸まさえが次期衆院選挙にて東京4区から公認候補として出馬することとなりツイッター上で声明を発表。
その直後から過去の投稿が掘り起こされ、批判が殺到ツイッター上で謝罪をおこなったが、過去の発言から到底許されるようなものではなくしぶしぶという形で、6月10日(月)草津町へ出向いて直接謝罪をした。
しかし上記の通り本心からの謝罪ではなく黒岩町長からツッコミを受けての謝罪なのは明々白々(該当動画の8:51秒あたりからを参照)(アベマでの直接動画)で草津町および黒岩町長が受けた被害に比べあまりに軽すぎ、名誉回復がなされたとは言えない状況だ。しかしながら謝罪をしたことについては一定の評価がなされていることもまた事実である。
2024年6月24日(月)、フェミ共が2020年12月12日に投稿した今夜もフェミTV第5回(草津町を誹謗中傷した動画)がなぜか非公開にされていたことが判明。
社民党の公式X(旧ツイッター)は該当のツイートを削除。
謝罪もなく突然非公開にしており最悪の対応である。(いずれ復活させる気か?)
更に上記動画内にある通り社民党新潟県連のfaceBookも指摘をするまで放置したあげく、指摘をしたら速攻削除という香ばしい対応をしてしまっており、とても大人の対応とはいえないものである。フェミ共が嫌われる理由の1つといっていいだろう。
この発言が壮大なブーメランとなって返ってきていると言っていい。自業自得である。
その他
事件が経過していくにつれて反ツイフェミ層を中心としたネットユーザーの多くが、ツイフェミに対する反論材料としてこの事件や「草津」「草津温泉」という言葉を用いるようになったことは言うまでもなくなった。しかしこれについてツイフェミの間では「草津を印籠のように使っている」などとする反論もある。(ソース1ソース2)
まあ何歩か譲って仮に彼らが本当に印籠のようにこの事件や「草津」「草津温泉」と言葉を使っているのだとしても、この事件に加担した人たちがしっかり草津町や黒岩町長に謝罪していれば印籠になることはなかったと言えるだろう。(なおこれについては、後述にもあるように中国国内では絶対にその言葉を口にしてはならないとされているあの事件を引き合いに出しているユーザーも複数確認されている。一例)
関連タグ
献血ボイコット - この事件が起こるまでツイフェミによる愚行で一番有名だった例。現在ではこの事件と合わせてツイフェミの愚行の2トップであると言えよう。なお奇しくもそのきっかけとなった作品のアニメ2期決定から間もないタイミングでの事件勃発であった。さらに言うとこの事件が勃発した2020年12月自体、そのアニメ2期決定もあってかツイフェミによる大きな炎上騒動が相次いでいる真っ只中でもあった。
温泉むすめ - 2021年秋頃にキャラクターデザインや一部のキャラクターの台詞がツイフェミからの槍玉に挙げられ炎上させられる騒動が起きており、この事件が騒動のきっかけになった可能性を指摘する声が上がっている。なお騒動の原因にはこの事件とは別の可能性も指摘されている模様。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 - 2023年11月にアニメの冒頭の場面がツイフェミによって炎上させられる騒動が起きており、ちょうど新井元町議が自らの主張の虚偽を自白したタイミングの少し後であったことから、「この事件から目を逸らさせる為に燃やしたのでは」と疑う声もある。
三重交通 - 2024年1月に発表された同社の80周年記念キャラクターのデザインがツイフェミによって炎上させられる騒動が起きており、飯塚に有罪判決が出た少し後のタイミングで起こったことから、「骸骨騎士様」の件と同様に関連性を疑う声が上がっている。なお当該のキャラクターの名前は4月16日という町長勝訴判決が出る前日に発表されたのだが、その直後にも炎上が一時再燃した。「悔しさ紛れでまた燃やした」旨の声が上がったことは言うまでもない。
天安門事件 - 中国(政府)にとっての禁忌として有名な言葉。先述したように事件を通してこの事件や「草津」「草津温泉」という言葉がツイフェミ間において禁忌となっているとされるところがあり、それを引き合いに出しているTwitter(X)ユーザーが数多く確認されている。