概要
骨芽細胞や破骨細胞を自在に操り、骨を自在に形成する能力。
自在に作れるため恐ろしく固い骨を鎧としたり、抜き出して武器として使ったりできる。
共殺しの灰骨
チャクラの祖たる大筒木カグヤも屍骨脈を有しており、「共殺しの灰骨」という突き刺した対象がボロボロに崩れ落ちる凶悪な術を使用している。
この術は求道玉に触れても平気な六道仙人モードのナルトですら即死させる殺傷力では作中最強格の術である。
作中ではオビトがこの術の犠牲になった。
“共殺し”というネーミングからして、同族殺し用の技だと思われる。