概要
扈輒傘下将軍
扈輒側近「三公」の一人。若輩な風貌の男。
扈輒軍中央を担当し、黒桜・厘玉率いる桓騎軍中央と対峙。両軍を分断し総崩れとなった黒桜軍の殲滅を図る。しかし、扈輒の討ち死の報せを受けると、すぐに本陣へ向かい、その後撤退する。
赤麗では秦軍に特攻して死のうとするも舜水樹に諌められ、龍白公を継いだ竜布と共に特攻するも生き残り、宜安の戦いに参戦する。
その後、趙兵に完全包囲された桓騎の首を狙い、厘玉の片手を斬り落とすが、桓騎に振り向きざまに頭を斬られ、あまりにも呆気ない末路を辿った。
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こはくこう
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