概要
CV:山本百合子
実写版キャスト:上原あまね
広野健太率いるヒーローアクション部のオリジナルヒーロー、セイギマンのセイギピンク。ウイングガールズのメンバーでもある。そばかすとぽっちゃり気味のプロポーション(あくまでも『ぽっちゃり』程度であり、断じて『デブ』ではない。)がチャームポイント。
健太が本物の敵と戦っていることを知り、自らも戦いに参加する。
当初は「ヘルメットなしのセイギピンク」スタイルでアオイのディメンションスティックを借りて戦っていたが布沢久美子の参戦によるウイングガールズの結成を機に自分専用の変身バッジとコスチュームをドリムノートに書いてもらう。
(ちなみに、コスチュームのデザインは健太のクラスメイトで「絵の得意な和正くん」によるもので、桃子曰く『セイギマンの時とあまり変わらない』デザインとの事。)
戦闘時は敵の喉元に重い一撃を食らわす「モモコラリアート」で奮戦する。
初期は寡黙だったが、物語が進行する上で朗らかな性格となる。
実は小学校時代の事件をきっかけに健太のことを一途に想っている健気な娘。
小学校時代に健太と会うまではヒーローものに興味がなかったような言い方をしていたが、当時愛犬に「あいしー」と名付ける当たり、それは嘘だと思われる。
(まあ、彼女を『ヒーローアクション部』に誘ったであろう旧知の北島みどり(※男子)も筋金入りのヒーローオタクだし)
実写ドラマ版では健太が設立したアクション演劇部の入部希望者として第四話で初登場。
こちらでは(主に)90年代特撮のファンという設定なのかビーファイターカブトやシャンゼリオンの話題で彼と意気投合していた。なお、北島は(第四話時点では)登場しない。