概要
CV.
メタナイトに仕える剣士として登場し、彼には絶対の忠誠を誓っている。
銀河大戦時代に盗賊をしていた2人であったが、あるときナイトメア配下の魔獣『チリドック』に追われていたメタナイト卿と出会い、そこで助けられたのが二人が仕えるきっかけであった。
基本的にどちらも一人称は「私」だが、たまに「オレ」になることもある。また、体格は2人ともメタナイトより大きく、3人で並ぶとそれがよく分かる。
しかし、上述の設定だと彼らが仲間になった時期と、4話のメタナイトの話に矛盾が発生してしまう(メタナイトは4話で「終戦後1人で宇宙をさまよい、ププビレッジにたどり着いた」という話をしており、戦時中に部下となった彼らと辻褄が合わなくなってしまう。後付け設定かもしれないが)。
剣の腕前は流石に主人のメタナイトには劣るものの双方とも互角らしく、2人の連携でカバーしている。
アニメ内では基本的にかませ犬ポジションになりがちだが、31話では襲いかかるデデデ大王像をメタナイトと共に一刀両断する活躍を見せている。
上記の過去もあってシリアスなキャラであるものの、82話『合体ロボ・リョウリガーZ!』の『男の料理大会』にて、フライパンで調味料を計量するという珍プレイをかましている。
※余談だがアニメでブレイドナイトが使用している剣は特殊な形状をしており、握りがジャマダハルのような横向きに握るものになっている。