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早川健の編集履歴

2012-12-13 08:31:46 バージョン

早川健

はやかわけん

ただし、日本じゃぁ、二番目だ。 「何!?俺の他に一番がいるとでも!?」 ヒュウ、チッチッチッ、ハッハッハッ……。

宮内洋が演じた、『快傑ズバット』の主人公である私立探偵

親友・飛鳥五郎の敵を探すため、全国を回り、その土地ごとの悪辣な組織を潰して回る。

毎回、各地の用心棒を圧倒的な「日本一(回によっては宇宙一)」の技で圧倒してきた。

銃弾を銃弾で叩き落とし、テニスボールで大木をへし折り、ブーメランで壊れた看板を修復し、箸で矢を掴み取り食後に爪楊枝として使う,etc……。

飛鳥の形見のギターの中にズバットスーツが収められている。

悪役に吐くセリフも外連味があふれている。ほとんどが悪人の吐いたセリフを逆用してからかう。

ボクちゃんの勝ちね」「Meは金バッジ退治のエースなのさ」「個人の力でも、鬼勘一家くらい倒せることを教えてやろうぜ」「こんな顔だがね……睨めっこでもするかい?」etc……。

なお、特撮の主役には珍しく、煙草も吸うし酒も飲む。

また、警察からもズバットの暴力行為が問題視され、早川の友人である東条刑事が胸を痛めるという、ダークヒーローとしての側面も持つ。


宮内氏以外では演じられない役。平山プロデューサーも、脚本家の長坂氏もそれを認めている。

宮内氏も、「宮内は仮面ライダーV3ではなく、ズバットなのです」(『快傑ズバット大全』)と言い切るほど。

ただ、早川同様の気障だとは思ってほしくないらしいが。

ちなみに、『ジャッカー電撃隊』のビッグワンはじめ、宮内氏が演じたその後のヒーローは、ほとんど早川の影響を少なからず帯びている(『宇宙刑事ギャバン』のアランは、早川を思わせる衣装で登場)。

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