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魔人クウの編集履歴

2024-12-23 16:35:07 バージョン

魔人クウ

まじんくう

『ドラゴンボールDAIMA』の登場キャラクター。

CV.関智一

概要

ドクター・アリンス大魔女マーバが生み出した魔人。

サイバイマンをベースに数多の魔物、そして魔人ブウのエキスを組み合わせて生み出された。そのためか、魔人ブウ(純粋)とサイバイマンを足して2で割ったような外見をしている。一部視聴者からはタラコ唇からか魔人パイクーハンとも呼ばれている。


かつて偶然の産物であった魔人ブウとは違い、こちらはコントロール性に重きが置かれており、暴走しない程度に魔人ブウのエキスを控えめにし、ドクター・アリンスの命令に対し従順に従うように作られている。


コントロール性を重視しており偶然の産物であるブウと比べると弱体化しているという見立てがあるが戦闘力は今のところは不明。


戦闘力の確認も込めた最初の仕事として、アリンスからタマガミ・ナンバー・ワンの討伐を命じられる。


しかし、戦闘を繰り広げたものの最終的にタマガミに押し切られ、降参した。

そのため、この結果に納得がいかなかったアリンスはマーバに再び新たな魔人を作るように依頼し……


人物像

アリンスが混ぜておいた自身の唾液の作用により、彼女の命令に忠実に従う。

かなりマイペースで楽観的な性格をしており、タマガミに敗北してアリンスに失望されても特に気にする様子はなく「相手が強すぎただけ」と割り切り、雑用など他の方向性で自己アピールをしていた。


また、弟が欲しかったらしく、後に生み出された弟のような存在である魔人ドゥーに対して、良き兄であろうと献身的に振る舞うが、いかんせんドゥーの自由奔放さに振り回されている。


純粋で人懐っこいという意味ではオリジナルの純粋悪のブウというよりは大界王神を吸収したブウに近いものがある。


戦闘能力

ブウの細胞を使用している影響か、ある程度タマガミの攻撃に対応できる実力はあるが、流石に倒すことは出来ない模様。

戦闘スタイルとしては、敵から距離をとりつつ、手や口から気功波や気弾を発射するヒットアンドアウェイ戦法が主。

なお、ブウの使用していた相手をお菓子に変える技や、再生能力が彼にも受け継がれているのかは今のところ不明。


余談

担当声優の関智一氏は声優になる以前よりドラゴンボール作品に出演することが長年の夢であり、これまでに何度もオーディションを受けていた。そのため本作にて、満を持してその夢が叶う形となった。


ネット上では、魔人ブウの欠片が入っているのだからセルのように強くなっているのではないかという期待と同時に、噛ませ犬のような扱いを受けそうといった心配の声が入り混じっていたが、案の定噛ませ犬の様な扱いを受け、多くのファンから落胆の声が上がっていた。ただし彼はまだ登場して間もないキャラクターという事を考慮すると、展開次第では大きな成長を遂げる可能性があるため、今後の活躍が期待される。


関連タグ

ドラゴンボールDAIMA

魔人ブウ サイバイマン

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