概要
2025年より「水曜日のシリウス」にて連載予定の漫画作品。
『魔法少女リリカルなのはシリーズ』20周年記念プロジェクトの1つであり、作画は川上修一(過去に『魔法少女リリカルなのはINNOCENT』コミカライズ版を担当)。
キービジュアルでは13歳になった高町なのはが描かれており、この事から時系列は『Detonation』〜『StrikerS』第1話冒頭までの約3年間の間に起こった出来事であると思われる。
また、本作に関連してTVアニメ作品『魔法少女リリカルなのはEXCEEDS Gun Blaze Vengeance』の制作も発表されている。
アニメ版タイトルは見ての通り「銃」、「炎」、そして「復讐」の意味合いを持ち、タイトルロゴも含めてこれでのシリーズと比べてどこか殺伐とした不穏な雰囲気を漂わせるものとなっている(実際、20周年特番「美佳子の部屋」でこの作品の情報の公開時になのは役の田村ゆかり、フェイト・T・ハラオウン役の水樹奈々、クロノ・ハラオウン役の高橋美佳子からも「リリカル要素どこ!?」と突っ込まれている)。
また、今作の時系列はStrikersでなのはが無理をしすぎた結果瀕死の重症を負う程の大怪我を負った時期と重なっており、ストーリーとしても重い内容になるのではないかと思われるが…