イシズマイ
いしずまい
いしやどポケモン。図鑑番号557。むし・いわタイプ。とくせいは「がんじょう」「シェルアーマー」「(隠れ)」。闇デント(刹那系)に発揮させる「からをやぶる」持ち。
イシズマイは、ポケットモンスターブラック・ホワイトに登場するポケモンの一種。
基礎データ
概要
貝ではなく石を宿にしているためみずタイプではなくむし・いわタイプを持っている。
一見不思議だが陸上で暮らすヤシガニもヤドカリの一種なのでみずタイプでなくても何も問題は無い。
性能面では意外にも進化後よりも素早さが高かったりする。
しかしよくある進化前のポケモンのステータスなのには変わりないので、普通はイワパレスに進化させてしまおう。
…にしても石津舞衣という女の子はいそうな気がする。
アニメでの活躍
11話にて登場。殻(=家)が無い状態のイシズマイが披露された。
どうやら「からをやぶる」は殻が無い状態でも使えるらしくこの時も使用していた。(その際は外殻が薄くはがれ、脱皮に近い状態であった)。
この個体はこの回でデントの手持ちになった。声は三木眞一郎が担当。その鳴き声より視聴者からは「今井」と呼ばれたり。
大技「からをやぶる」は使用するとなぜか身体が真っ赤に発光し、攻撃力と素早さが劇的に上がる代わりに防御力が下がるという効果も合わさってどう見てもアレである。
デント「これが…からをやぶる…」
アーティ「イシズマイが自分だけの物と思っては困るな…」
ちなみにこのイシズマイ、デントの手持ちに入ってから進化するまで全ての戦闘において無敗である。トr…からをやぶるの強さは伊達じゃない。
また、ジムリーダーのアーティもサトシとの勝負で一番手に使用。
一般個体より背中の岩が軽く動きが素早い上 、「まもる」と「がんせきほう」を連続使用するチート戦法でサトシのポカブを倒している。
しかしトラn…からをやぶるは覚えていなかったようだ。いや覚えていなくてよかった。