概要
ふくよかな体の妖精の幻想体。
腹部には大きな口があり、紳士要素として帽子とネクタイを付けている。
妖精の祭典の変異体だと思われる。
分類はF-01-11-12。危険度はTETH。
友好的な幻想体であるが、差し出してくれるお酒はあまり良い物ではない。
味は悪くないが喉越しが気持ち悪いらしく、たくさん呑むと吐き気を催す。(妖精の体が入っていたりする。)
酒飲みであるため、戦闘時でも酒に関するギミックがある。
悪臭が漂う洞窟を形作る。
E.G.Oギフト
名称 | 効果 |
---|---|
緑色の結実 | 混乱状態では無い敵へ暴食属性スキルを的中させるか、スキル効果で振動威力を付与する場合、全ての敵(幻想体の場合は全部位)へ振動威力をランダムに付与。(合計4/6/8) |
酸っぱい酒香 | [編成1・2・3番人格専用効果]振動威力または振動回数を付与するスキル(本人または味方を対象とする場合を含む)の攻撃レベル+2/3メイン攻撃対象が振動状態で混乱した場合、スキルでの与ダメージ量+(混乱段階×7.5/10%/12.5)%振動威力または振動回数を付与するスキルで敵を攻撃する場合は効果が強化され、ダメージ量+(混乱段階×15/20/25)% |
E.G.O「たぷつき」
この幻想体が抽出元と思われるE.G.O。
E.G.Oスキルとしては登場してないが、技術解放連合のメンバーによるロボトミーE.G.Oが登場している。
またイシュメールの人格としても登場している。
ロボトミーE.G.O使用者
使用囚人 | ランク |
---|---|
イシュメール | 00 |
余談
モチーフはヨーロッパ各国で作られている薬草系リキュールであるアブサンだと思われる。
別名"緑の妖精"とも呼ばれる。
以前から鏡ダンジョンのイベントで出ていたが、和やかな口調と独特な外見で妙に印象的な幻想体だった。