概要
ふくよかな体の妖精の幻想体。
腹部には大きな口があり、紳士要素として帽子とネクタイを付けている。
妖精の祭典の変異体だと思われる。
分類はF-01-11-12。危険度はTETH。
友好的な幻想体であるが、差し出してくれるお酒はあまり良い物ではない。
味は悪くないが喉越しが気持ち悪いらしく、たくさん呑むと吐き気を催す。(妖精の体が入っていたりする。)
酒飲みであるため、戦闘時でも酒に関するギミックがある。
悪臭が漂う洞窟を形作る。
鏡ダンジョンでもらえるギフトは、「緑色の結実」と「酸っぱい酒香」
余談
モチーフはヨーロッパ各国で作られている薬草系リキュールであるアブサンだと思われる。
別名"緑の妖精"とも呼ばれる。
以前から鏡ダンジョンのイベントで出ていたが、和やかな口調と独特な外見で妙に印象的な幻想体だった。