CV:清水優譲
概要
ヤウダ地方を治めるアト王の家臣・セキシュウサイの孫。
アト王がワグナスと結託した関係でセキシュウサイと一騎打ちになった後、セキシュウサイの遺言により帝国に協力を申し出、イーストガードを結成する。
イーストガードの1人目。
リベンジオブザセブンではセキシュウサイ戦直後にチョントウ城へと駆けつけ、アト王を許さない選択肢を選ぶと皇帝に王を許してと懇願。
許す選択肢を選ぶと王が逃亡した後に皇帝の目の前に到着し、協力を申し出る。
…よくよく考えれば本意ではなかったとはいえ一騎討ちを制した場合は結果的には祖父を討ち取ってしまう皇帝に対し恨み言の一つも言わず、むしろ「祖父の意思を汲んでくださったのですね」と感謝の言葉すら述べて帝国に協力を申し出てくれるジュウベイはとてつもないメンタルの強さを持っていると言っても過言ではない。
なお、セキシュウサイとの一騎討ちに負けた場合はアト王が逃亡した後にセキシュウサイは責任を取るために自害し、扉の前で祖父の死を悟るもその場へ駆けつけ以降は同様の展開になる。
「ジュウベイ及びイーストガード加入=彼の祖父であるセキシュウサイを死なせる」のは不可避であるため、シナリオ面ではだいぶ可哀想な人物である。