「キハ58系で運行される急行列車には相当の長距離列車も存在した(関西~九州間や首都圏~東北間等)ため、食堂車かビュッフェの需要もあってよかったのではないか?」
という想定から生まれた架空の形式。
実際には編成出力の確保や床下機器配置の諸問題が解決困難であり、キハ65形の登場でそのめどがたった頃にはもはや国鉄急行列車自体が斜陽の時代に入っていたことから実現することは無かった。
イラストの他、NゲージやHOゲージの改造ネタとしてもよく使われている。
が、やはり編成中にキハ65形は必須かなと言うところ。