「十二国記」の妖魔
小野不由美氏・著の小説『十二国記』に登場する、天の理に反する生き物たちを指す。
一部の妖魔は、酒、玉、貴金属などに酔うことが断片的にはわかっている。
妖魔と妖獣の区分けは極めて主観的で曖昧であり、雁州国などでは、ある時期より妖獣と同等の扱いとなっている。
妖獣との決定的な違いは、「飼えない」事とされる。
妖魔の種類
大半の妖魔の原典は「山海経」にあるようである。
蠱雕(こちょう) 欽原(きんげん) 賓満(ひんまん) 饕餮(とうてつ) 天犬(てんけん) 飛鼠(ひそ)
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