CV:小杉十郎太
戦績
一年戦争時は地球連邦軍に所属。第7艦隊所属サラミス改フジ級輸送艦スルガの艦長として宇宙移民者をサイド6へ移送する任務にあたっていたが、ア・バオア・クー攻略戦で、戦闘に巻き込まれてしまったため、乗客の安全を図った。その後ザクレロの攻撃を受けスルガは撃沈するも、ヘンケンは救出された。
一年戦争から数年後、エゥーゴに身を投じ、初代アーガマ艦長に就任した。ブレックス・フォーラ、クワトロ・バジーナと共にカミーユがニュータイプであることに期待してガンダムMk-Ⅱのパイロットとして登用する。この時ヘンケンはクワトロがシャアである事は勘付いていたようだ。ブライト・ノアがエゥーゴに参加し、彼が艦長になった後はラーディッシュの艦長になる。
人物像
最期
最終決戦において、ヤザン・ゲーブルのハンブラビの攻撃で危機に陥ったエマ・シーンをラーディッシュで特攻してエマの盾となり援護するが、ヤザンの反撃により撃破され戦死する。