概要
「俺は悪くねぇ!」とは『テイルズオブジアビス』の主人公ルークが言ったネタにもなっている名台詞である。
*元ネタ
アクゼリュス崩落の原因となったルークがタルタロスの甲板にて、崩落の責任を認めずに言い放ったセリフ。
騙された結果とは言え、何度もその言葉を繰り返したことや、その他のキャラクター達の反応がゲームプレイヤーにも衝撃を与えた場面。
詳細を書くとルークを騙したのは彼の師とも呼べる人物であり、こうなるに至った原因は当時の仲間達にもある事、ルーク自身は思慮が浅く過信があったのも確かではあるが決して悪事を働くつもりはなかったため責任はあれど「悪く」はないと言える。
ちなみに詳細についてはアクゼリュス崩落の記事参照。
余談
ルークを演じた声優である鈴木千尋氏もこの台詞をネタとして愛用しており、「テイルズオブフェスティバル」等のテイルズ関係のイベントでは、「俺は悪くねぇ!!」と観客を煽って叫ぶのが恒例となっている。
また、外伝『テイルズオブザヒーローズツインブレイヴ』のセネル編でも同様の台詞が登場するが、こちらは本当にルークに責任はないという状況で飛び出した。