概要
魔導物語シリーズにおいて、アルルのドッペルゲンガーがいくつか登場している。
Pixivでは特に『ぷよぷよ〜ん』における『ドッペルアルル』が主流。
このドッペルアルルは言動や技などから魔導物語における普通のドッペルゲンガーとは違うものと思われる。
ぷよぷよ〜んでは、カーバンクルをさらった犯人でピエロの中の人。
声優はぷよぷよ~んのアルルと同じ本井えみ。
サタンが手に取った箱の中から急に出現し、サタンを操ったことがOPからうかがえる。
サーカスを開こうとしたのは、サタン自身なのかドッペルアルルなのかは明らかではない。
容姿や服装はぷよぷよ~んでのアルルとほぼ同じだが、対照的な赤紫色のイメージであり表情も違ったものがある。
衣装はアルルと比べて、色の他に僅かな部分が違ってることもある。(絵によって変わる部分もある。)
初登場シーンでマントがボロボロになっているように見えるが、実はマントがボロボロになっているのではなく、あのボロボロに見える赤い布は変装に使用したピエロの衣装を破り捨てた演出である。目立たないがよく見ると、マントは綺麗なままである。
コンパイルのぷよぷよ最後のボスキャラクターである(ぷよぷよBOXを含めればモードによってサタンなどのキャラが最後となる)。
アルルと全く違った技や訴え、商業二次作品の真・魔導物語のリリスなどから色々な想像が可能だが、
未だその正体は不明。