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妖怪人間ベムの編集履歴

2013-03-17 21:50:07 バージョン

妖怪人間ベム

ようかいにんげんべむ

『妖怪人間ベム』(ようかいにんげんベム)は、1968年(昭和43年)10月7日から1969年(昭和44年)3月31日までフジテレビ系列にて毎週月曜日19時30分 - 20時00分の時間帯で放送されたテレビアニメ。

「早く人間になりたぁ~い!!」


『妖怪人間ベム』(ようかいにんげんベム)は、1968年(昭和43年)10月7日から1969年(昭和44年)3月31日までフジテレビ系列にて毎週月曜日19時30分 - 20時00分の時間帯で放送されたテレビアニメ。2006年、前作の基本設定は継承しスタッフ・キャストは一新して38年ぶりに制作された完全新作アニメ『妖怪人間ベム -HUMANOID MONSTER BEM-』が放送された。


2011年10月22日~12月24日まで、日本テレビ系列にて実写ドラマが放送された(全10話)2012年はドラマ版の続編として映画も封切られた。


関連イラスト

          アニメ版妖怪人間                     ドラマ版妖怪人間

「ベラ様とお呼び」ベム!ベラ!ベロー!!


ストーリー

いつどこで誰が生み出したのか誰も知らない、人でも動物でも怪物でもない異形の生物・・・・・・

それが「ベム」「ベラ」「ベロ」の「妖怪人間」である。

時には人々に迫害され、また時には友情を育みながら、いつか人間になれる日を夢見て彼らは世に仇なす悪と戦い続けるのだった。3人の合言葉は「早く人間になりたい!」


登場人物


ベム

声 - 小林清志(2006年版:井上和彦、ドラマ版:亀梨和也)


リーダー格。身長190センチ。普段は丁寧な物腰の紳士であり、スキンヘッドで逞しい体つきの壮年黒人を思わせる風貌をしている。(ドラマ版の容姿はベム梨を参照)

タキシード風の黒スーツに赤いシャツ、白のアスコットタイ、黒いソフト帽を身に付け、銀のステッキを持っている。

他の2人と同様にとがった耳、3本指(2006年放送のアニメと2011年放送のドラマでは5本指)であるが、他の2人と異なり変身前から黒目(瞳孔)が描かれておらず、左右の上顎犬歯が長く目立つことが散見される。妖怪人間の中で最も戦闘能力が高く、悪魔、妖怪、悪霊と戦うのは彼の役目である。

口数が少なく必要以上にしゃべらず、重厚な人格を表現している。


ベラ

声 - 森ひろ子(2006年版:山像かおり、ドラマ版:)

女性の姿をした妖怪人間。身長170センチ。普段は紫色のローブのような服と赤いマントを身に着け、武器は鞭を使用し、普段は左腕(前腕部)に巻き付ける形で携帯している。


戦う相手に笑いながら啖呵を切るなどサディスティックな傾向があるが、ベロには母性的な優しさを見せることもある。悪意を持つ者には3人の中で最も強い嫌悪感を見せる。人間体・妖怪の姿ともに様々な妖術を駆使することが可能。

人間の善性については多少懐疑的なところがあり、ベムとは逆に悪い人間が相手の場合、戦うのは彼女である。


ベロ

声 - 清水マリ(2006年版:洞内愛、ドラマ版:鈴木福)

10歳前後の子供の姿をした妖怪人間。身長110センチ。一人称は「おいら」。首から下は赤い全身タイツのような服装で頭髪は青く頭頂部が1本角のように立っている。

好奇心が強く、興味を持ったことにとことんまで首を突っ込むため、ストーリーの展開上よく事件に巻き込まれる。

変身後の姿はベムと似ているが、体格と体色と手脚の太さが異なる。人間の子供と友達になりたがっている。武器は特に使わず、戦闘能力は3人の中で最も低く、また、心優しい性格のために力を出し切れないこともあり、場合によっては普通の人間にすら負けてしまうこともある。



関連タグ

ベム  ベラ  ベロ  妖怪人間ベム 前田さん


外部リンク

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