ゲシュペンストMk-Ⅱはスーパーロボット大戦シリーズに登場する量産試作型パーソナルトルーパー。
ゲシュペンストの後継機で、『COMPACT2』以降の作品では量産移行型と設定されている。
バリエーション
PTX-007-01 ゲシュペンストMk-Ⅱ・R
第4次スーパーロボット大戦ではギリアムが乗っている。
「F」の終盤から「F完結編」の中盤までリアル系主人公が乗る。
主人公がヒュッケバインに乗り換えた後は恋人が乗る。
OGシリーズではギリアム・イェーガーやヴィレッタ・バディムなどが搭乗する。
PTX-007-02 ゲシュペンストMk-Ⅱ・S
第4次スーパーロボット大戦ではギリアムが乗っている。
「F」の終盤から「F完結編」の中盤までスーパー系主人公が乗る。
主人公がグルンガストに乗り換えた後は恋人が乗る。
OGシリーズではカイ・キタムラやヴィレッタ・バディムなどが搭乗する。
PTX-007-03 ゲシュペンストMk-Ⅱ・T
改修されATX計画でヴァイスリッターの母体になった。
改修後のパイロットはエクセレン・ブロウニング。
さらにアインストの力でライン・ヴァイスリッターとなる。
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ
量産型のゲシュペンストMk-Ⅱ。
OGシリーズでは非常に多数のキャラクターがこの機体に乗っている。
カイ・キタムラ、カチーナ・タラスク、アルベロ・エスト、ヒューゴ・メディオ、フォリア・エストにはパーソナルカラーで塗られた専用機が存在する。
「α外伝」ではリュウセイ・ダテが搭乗する。
「A」や「OG2」ではシャドウミラー兵が乗った機体が敵で登場している。
また「IMPACT」や「OG2」ではアインストに複製された機体が多数登場している。
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改
ハロウィン・プランで開発された量産型ゲシュペンストMk-Ⅱの改修機。
パイロットは1号機はカイ・キタムラ、アルベロ・エスト、ヒューゴ・メディオ。
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプTT
試作型のT-LINKシステムを搭載したタイプ。
リュウセイ・ダテなど念動力が使えるキャラが搭乗した。
