概要
東の国「ヤウダ地方」の剣豪。王族には先代から信頼ある部下として仕えており、主君に問題があれば思い切った忠言もする人物。ヤウダのために人生を捧げた人物だったが、現在の王であるアト王がワグナスの巧妙な計略に引っかかったため、皇帝と敵対を余儀なくされる。
経緯
ワグナスの計略が表に出ていない段階では丁寧な挨拶をしていた彼だったが、計略がわかり敵対が確定すると、丁寧な態度ながらも「二君に仕えることはできない」とし、あくまでもヤウダ王家のために戦うことを告げる。
この際、皇帝の行動によっては彼とタイマンで戦うことになり、彼にしか扱えない剣のカウンター技「無刀取り」を仕掛けてくる。あるいは場合によっては、モンスターに討ち取られる展開にもなり、一部始終は彼を倒したモンスターによって告げられることになる。
皇帝が倒した場合、遺言を孫のジュウベイに伝えており、ジュウベイをはじめとするイーストガードを加えることができる。