| この記事は単行本5巻までに収録されている内容に準拠しています。 |
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あらすじ（少年画報社のサイトより）
とある町に、とある家族が引っ越して来ました。
優しくてかっこいい旦那様と、天然で超巨乳のおくさんの御夫婦です。
毎朝早く出社する旦那様、そして、旦那様を見送ってから、おくさんの一日はスタート！
愛されてる天然おくさんは、普段どんな生活を送っているのでしょう！？
……旦那様が出社した後の「おくさん」の素敵で波乱万丈の一日を、
ちょっと覗き見、もとい観察してみませんか？？
主な登場人物
【301号室】
- 沖田恭子 この物語の主人公。天然で一途で巨乳。いわゆる「かわいい奥さん」。
- だーさん おくさんの旦那さん。顔を見せないことに定評がある。建設会社設計事業部に勤務。おくさん曰く、「頭いい、やさしい、イケメン」。
【302号室】
- 桜井さん おとなりのママさん。ツリ目で化粧ばっちり。仕事で家を留守にしがち。
- 若葉 長女。たぶん中学生。壁越しにおとなりの「夫婦の営み」を聞くのが日課。
- 萌 次女。おそらく小学生。おくさんの初めての友達。姉を「若葉ちゃん」とちゃん付けする。
- きらら 三女。見るからに未就学児。おくさんのおっぱいが大好き。
【スポーツジム仲間】
- 野々宮さん 小柄。分厚いまぶたとタレ目が特徴。下の名前は「ハル」。おくさんと同じマンションに住む。ヤンキー気質のため、萌に「鬼宮」呼ばわりされている。
- 小渕さん スレンダー。ツリ目。小学生の頃は太っていたらしい。下の名前は「ユキ」。娘の沙耶が萌と同級生。
- 三輪さん ふくよか。顔のルックスは相当美人。おくさんとは巨乳仲間。
おとなりさんの苗字問題
『おくさん』の謎の一つとして、隣人の苗字がはっきりしない、ということが挙げられる。
萌は初登場時「九坂萌」と名乗っていた。
次に、萌の母親が「桜井」と名乗る。郵便受けにも「桜井」と表記されている。
その後、「桜井」と名乗った母親はマンションの回覧板に「九坂」の印鑑を押す。
「夫婦別姓」で子供達は父親の姓を名乗っている、という可能性もあるが、
郵便受けに「桜井」で印鑑が「九坂」だと、何かと面倒が起きそうである。
扉絵コスプレ一覧
・第10話 チアガール ・第12話 工事現場の作業員 ・第13話 園児
・第15話 ナース ・第19話 魔女 ・第20話 ドイツの民族衣装を着てビールジョッキを運ぶ人
・第22話 裸エプロン ・第23話 バイク乗り ・第29話 猿 ・第30話 ドッジボール選手
・第31話 締め込み ・第33話 デリバリークルー ・第36話 魔法少女
余談
2巻発売記念として、おくさん使用済みブラジャーが当たるプレゼントキャンペーンが実施された。
何を言っているのかよく分からないが、とにかく夢のある話である。
pixivでの『おくさん』
たまに野々宮さんや三輪さんがいるくらいで、ほぼ主人公である沖田恭子のイラストで占められている。
原作に直接的な性描写が無いことの反動か、半数以上がR-18作品である。
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