※この記事は単行本11巻までの内容に準拠しています
概要
【スペック】
「人妻」で「美人」で「ピンク髪」で「タレ目」で「巨乳」で「32歳」。
身長161cm、体重57kg、バスト107cm(Jカップ)、ウエスト61cm、ヒップ97cm、体脂肪31%。
はちきれんばかりの(実際に下着やズボンがはちきれたことがある)ダイナマイトボディ。
特にその凶悪なおっぱいは、人の顔をぶったり、竹刀を白刃取りしたりと、八面六臂の活躍を見せる。
【人物】
天然で一途な性格。とにかく夫ひとすじ。
結婚6年目ながら、夫とのラブラブぶりは新婚のソレである。
ジム仲間の同世代に比べかなりお盛んだが、今のところ子供はいない。
(おくさん自身は子供が欲しいと思っている様子)
ちなみに、経験人数は一人。
料理上手。その反面、洗濯機もろくに使えないほどの機械オンチ。
近所の奥さんに勧められてスマホを買うまで、ケータイすら持っていなかった。
また、ゲームといえば「ファミコン」であり、写真は「焼き増し」するものという認識。
そのため、近所の子供に「昭和」と言われてしまう一幕も。
【その他諸々】
- 一人称は「恭子」。
- 夫のことを「だーさん」と呼ぶ。(※別項目参照)
- 夫の出勤時にお見送りのキスをするのが日課。
- ダイエットのためにスポーツジムに通っている。
- 寝室に「YES/NO枕」がある。
- 「にゃー!」という叫び声をよく発する。
だーさん問題
作中では「だーさん=旦那さん?」という脇役による考察が数回登場するが、
そもそも自分の夫を直接「旦那(さん)」と呼ぶことはありえないので、
この「だー」は、実は「ダーリン」の略である「ダー」である可能性が高い。
しかし、そのまま「ダー」とは呼ばず「さん付け」するところに、
情熱的に甘えつつも「さん付け」で一歩引いてみせる健気さ、奥ゆかしさを感じることができる。
この絶妙な距離感が、ともすれば下品になってしまうこの種の物語を、
健康的で清潔感のあるものにしていると言える。(※個人の妄想です)