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カイル=マーロンの編集履歴

2013-06-05 17:31:15 バージョン

カイル=マーロン

かいるまーろん

カイル=マーロンとは小説・「悪ノ娘」に登場する人物。

概要

海の向こうの"青ノ国"こと、マーロン国の若き王でリリアンヌの許婚。(年齢は31歳。)

エルフェゴートでミカエラに恋したことにより、リリアンヌを激怒させ、後に地方を揺るがす

きっかけを作ってしまう。


実は彼も悪・・・???

実は自身の母親であるプリム=マーロンにより悪魔を憑りつかされてしまったらしい。

ミカエラに恋をしたのもプリムの1つの策略であり、その時彼には色欲の悪魔が憑依していた。

その後うまく革命を利用し、ルシフェニア王国を領地に強引に併合した。(しかし各国からは批判が相次いでいたが、マーロン王家はそれを無視している。)

そして愛していたミカエラを殺害した人物をジェルメイヌ=アヴァドニアと勘違いし、仇を討とうとして悪魔化するものの、ミカエラの歌声により誤解ははれ本来の彼に戻った。

そして4巻以降はユキナと行動することになる。

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